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武装神姫・標準装備一覧 ※設定は非公式のものです。また、強制されるものでもありません。 ※作品内における武装構成にお役立てください。 『フブキ』【面隠し“闇狐”】 【忍装束“紫苑”】 【忍草摺“紫蘭”】 【忍大袖“紫木蓮”】 【忍篭手“紫式部”】 【忍脚絆”紫鳳”】 『アーンヴァル』【ランディングギアAT3】 【リアウイングAAU7】 【ヘッドセンサー・アネーロ】 【buAM_FL012 胸部アーマー】 【exSLD_FL012 ガードシールド】 【exAM_FL012 増設アーマー】 【エクステンドブースター】 『ストラーフ』【GA2“サバーカ”レッグパーツ】 【GA4“チーグル”アームパーツ】 【DTリアユニットplus + GA4アーム】 【buAM_FL013 胸部アーマー】 【exSLD_FL013 ガードシールド】 【exAM_FL013 01スパイクアーマー】 【exAM_FL013 02スパイクアーマー】 【exOPT_FL013 ツインテール】 『ヴァッフェバニー』【WFブーツ・タイプ・クレイグ】 【リアブースターJRv21】 【KO-204スコープ】 【buAM_VLBNY1 胸部アーマー】 【exAM_VLBNY1 腕部アーマー】 【exAM_VLBNY1 脚部アーマー】 【exOPT_VLBNY1 増設ラジエーター】 【exOPT_VLBNY1 収納バッグ】 【exOPT_VLBNY1 携行小型タンク】 【exOPT_VLBNY1 収納ポケット】 【exOPT_VLBNY1 リストガード】 【exOPT_VLBNY1 腰部ベルト】 【exSBT_VLBNY1 スラスター】 【exSBT_VLBNY1 ダブルスラスター】 『ハウリン』【胸甲・心守】 【腕甲・万武】 【脚甲・狗駆】 【頭甲・咆皇】 【exOPT_KT36D1 ドッグテイル】 【手甲・拳狼】 『マオチャオ』【争上衣「ツェンシャンイー」】 【衝袖「ヒューシウ」】 【天舞靴「ティアンウーシェ」】 【鉄耳装「ティエアールツァン」】 【exOPT_KT36C1 キャットテイル】 【裂拳甲「リークアンジア」】 『サイフォス』【鞘(コルヌ)】 【ソルダットアルミュール:胸・肩・腰・腕】 【キャヴァリエアルミュール:胸・肩・腰・腕】 【ブークリエアスィエ】 【チェヴァルボッテ:腿・脛】 『紅緒』【鞘(為虎添翼・怨徹骨髄)】 【茜之胸当及羽織・草摺・肩当】 【蘇芳之胴・草摺・肩当】 【餓鬼之面頬】 【蘇芳之袖】 【紅蓮之籠手】 【蘇芳之腿当】 【朱雀之臑当】 『ツガル』【exOPT_SRX03 ツインテール】 【ホーリィアーマージャケット】 【ホーリィバーニアスカート】 【exAM_SRX03腕部アーマー】 【exAM_SRX03脚部アーマー】 【レインディアアームドユニット・タイプγ】 【ホーリィブースターブーツ】 【レインディアバスター】 『ジルダリア』【ルートグリーヴ】 【フローラルリング】 【トランクチェストアーマー】 【バドヒップアーマー】 【セパルヴァンブレイス】 【リーフガントレット】 『ジュビジー』【ピスティルレッグパーツ】 【キュベレーアフェクション】(キュベレーの寵愛) 【カーネルプロテクト】 【シェルスカート】 【ケイリクスアッパーアームガード】 【カローラフォアアームガード】 【キュベレーアフェクションopt-α】 【キュベレーアフェクションopt-β】 【キュベレーアフェクションopt-γ】 『フォートブラッグ』【FB-RP3 ファイアリング・バックパック】 【FB-RP3s スタンド】 【FB-RP3c コンソールパネル】 【FB-RP3f フットペダル】 【FB-CPC 胸部プロテクター】 【FB-WP2 汎用プロテクター】 【FB-WP4 汎用プロテクター】 【FB-WP7 汎用プロテクター】 【FB-RP3b ピボット】 『エウクランテ』【イリス・マスクパーツ】 【アイオロス・リアウイング】 【カイキアス・ブレストパーツ】 【スキロン・ショルダーパーツ】 【アペリオテス・リアテイルパーツ】 【リプス・サイドテイルパーツ】 【ノトス・レッグパーツ】 【プレステイル】 『イーアネイラ』【ガラテイア・リアユニット】 【ペネロペイア・BCDユニット】 【アンピトリテ・ショルダーパーツ】 【テティス・テイルパーツ】 【EXopt_MM09MR フィンオプション】 【オケアノス】 『ヴァッフェドルフィン』【リアブースターSSv12】 【UWジャケット・タイプ・リュフトフェン】 【DR-274ショルダープロテクター】 【DR-752リストプロテクター】 【DR-228サイプロテクター】 【UWブーツ・タイプ・メーア】 【UWベルト・タイプ・タウチャー】 【DK-323opマスクオプション】 【リベット】 『共通装備』【exOPT 黒ぶちメガネ】 【reFLT 白き翼】 【reFLT 黒き翼】 【exOPT うさみみ・うさしっぽ】 【exOPT ねこみみ・ねこしっぽ(白)】 【exOPT ねこみみ・ねこしっぽ(黒)】 【モナーテ・LRSSゴーグル】 【exOPT リボン(ピンク)】 【ヴィーゼ・STHP・スカート(白)】 【ヴィーゼ・STHP・スカート(黒)】 【ヴィーゼ・STHP・スカート(赤)】 【exOPT マジカルハット】 【reFLT 悪魔の翼】 【exLEG レザーブーツ(黒)】 【exLEG レザーブーツ(赤)】 【exOPT ウェスタンハット】 【exLEG ウェスタンブーツ】 【エアリアルランドセル】 【メイドさんセット】 【たぬきさん仮装セット】 【ティアラ】 『フブキ』 【面隠し“闇狐”】 ○頭部パーツ 狐モチーフの面。センサーと補助演算装置が内蔵されており、装着した神姫の反応速度を引き上げる。 やはりフブキの純正装備は市販品ではなく、すべて戦績に応じて贈呈される特典アイテムである。オフィシャルライセンス取得の際に専用装備を買い揃える必要が無いという点で、フブキは入門用としては他の神姫よりも適しているといえる。 【忍装束“紫苑”】 ○胸部パーツ 軽量な素材で出来た上着。CSCアクセラレータ内臓で、神姫の反射行動を加速させる。 【忍草摺“紫蘭”】 ○胴体パーツ 新開発の反発重力システムが裏地に組み込まれたスカート。神姫の跳躍能力を向上させる。 【忍大袖“紫木蓮”】 ○肩部パーツ カラスのくちばしのような半そで。致命打となりうる肩口を保護する。 【忍篭手“紫式部”】 ○腕部パーツ 金属板が編みこまれた篭手で、刃物による斬撃も防ぐことができる。 【忍脚絆”紫鳳”】 ○脚部パーツ 脚部を換装して取り付ける。徹底した軽量化と増強筋力装置により敏捷性を大きく高め、爪状の足先で物に掴まることもできる。 『アーンヴァル』 【ランディングギアAT3】 ○脚部パーツ 飛行タイプの神姫が接地時に安定するためだけといったおもむきの脚部で、歩行には向かない。 バージョンによっては足底に補助スラスターがある。(フィギュアではくぼんでおり、ジオラマではただの脚部であることの解釈) スラスター付きの場合、それだけで軽装の神姫を恒常的に浮遊させることができる推力を持つ。 【リアウイングAAU7】 ○リアパーツ 基部補助翼、バインダー、推進器付き主翼で一セットのウイングパーツ。 推進器の推力は莫大で、重武装の神姫でもこれだけで一応の飛行が可能である。 各部品はばらして個別に運用できる。 【ヘッドセンサー・アネーロ】 ○頭部パーツ 装甲としては期待できないが、優秀なセンサー機能を満載。 【buAM_FL012 胸部アーマー】 ○胸部パーツ 神姫のCSCを守ることに特化した装甲材。 良好な被弾傾始を持つ。 【exSLD_FL012 ガードシールド】 ○装甲パーツ 主に簡易的な軽量盾として使用する。 つける部位によっては飛行時の補助翼となる。 【exAM_FL012 増設アーマー】 ○装甲パーツ 装甲部位が少ないアーンヴァルのための増加装甲。圧縮空気による小型補助スラスターを内蔵している。 ガードシールドではなくこちらを盾にする神姫も多い。 【エクステンドブースター】 ○機能補助パーツ 推進剤と大推力ロケットが一体となった、いわゆるSRB(固体ロケットブースター)。 離陸時及び巡航時の推力が大きく上昇する。 任意で投棄可能。また一度に複数器装着することもできる。 『ストラーフ』 【GA2“サバーカ”レッグパーツ】 ○脚部パーツ 脚部を丸ごと換装するタイプの巨大なレッグパーツ。 地上での機動力が大きく向上する。 立体的なフィールドでは壁を蹴るなどしてアクロバティックな動きも可能。 【GA4“チーグル”アームパーツ】 ○腕部パーツ 腕部を丸ごと換装するアームパーツ。 白兵戦闘能力が向上し、また大型の武装も扱い易くなる。 【DTリアユニットplus + GA4アーム】 ○リアパーツ 馬力のある専用ユニットでチーグルアームを駆動させる。 素体本来の腕が自由になり、別にアームを動かせるようになるが、四本に増えた腕を一度に運用させるにはある程度の慣れが必要。 【buAM_FL013 胸部アーマー】 ○胸部パーツ 中心部が丸見えなので、軽量ではあるが装甲としては疑問が残る。 側面からの不意打ちなどでCSCが破損するのを防ぐ意味合いが強い。 【exSLD_FL013 ガードシールド】 ○装甲パーツ 小さいが盾としては優秀な部類に入る。 先端で突くことも可能。 【exAM_FL013 01スパイクアーマー】 ○装甲パーツ 装甲として十分通用する性能。 大事な部分をピンポイントで守る。 付ける場所によっては武器にもなる。 【exAM_FL013 02スパイクアーマー】 ○装甲パーツ 01よりも幅広なので使い勝手が良い。 【exOPT_FL013 ツインテール】 ○機能補助パーツ 一見すると装飾パーツだが、実は重心の高くなったストラーフのバランサーとして用いることができる。 もちろん通常の神姫も同様の目的で装備可能。 『ヴァッフェバニー』 【WFブーツ・タイプ・クレイグ】 ○脚部パーツ 数多くの神姫が愛用するコンバットブーツ。 抗弾性能を保ちながら地上での機動力を上げられる。 【リアブースターJRv21】 ○リアパーツ 旧ドイツ軍の秘密兵器、ジェットパックをモデルにしたような装備。 ただしこれだけでは飛行不能で、他の推進器や補助パーツと一緒に運用する。 パーツ構成によって性能が激変する。 【KO-204スコープ】 ○機能補助パーツ 望遠や照準補助、赤外線スコープなど、視覚系のセンサーに特化したパーツ。 ヴァッフェバニー専用装備と思われがちだが、各部に取り付けることで単純に「目が増える」ことになるため、死角が少なくなり索敵機能がアップする。 【buAM_VLBNY1 胸部アーマー】 ○胸部パーツ 胸部を保護する抗弾プロテクター。ユーティリティーポケットも付いている。 が、性能面とは違う理由で一部の神姫たちに人気である。 【exAM_VLBNY1 腕部アーマー】 ○腕部パーツ 二の腕を保護するプロテクター。軽量なので使いやすい。 【exAM_VLBNY1 脚部アーマー】 ○脚部パーツ 大腿部を保護するプロテクター。胸部同様にこちらもユーティリティーポケット完備。 【exOPT_VLBNY1 増設ラジエーター】 ○機能補助パーツ 取り付けたパーツ(主に推進器系)の放熱を促し安定性を底上げする。地味だが重要なパーツ。 【exOPT_VLBNY1 収納バッグ】 ○機能補助パーツ 武装のマガジンやエネルギーパック、リペアキットなど、戦闘時の各種消耗品を入れておくバッグ。あると便利。 【exOPT_VLBNY1 携行小型タンク】 ○機能補助パーツ 推進剤の増槽やエネルギー兵器の増加パックなど、各種エネルギーを蓄えておけるタンク。 【exOPT_VLBNY1 収納ポケット】 ○機能補助パーツ 余った武装ハンガーなどに取り付けて携行能力を増やす。 この中に入れていたアイテムで生き延びた例も多い。 【exOPT_VLBNY1 リストガード】 ○手首パーツ 射撃時に手首を保護するパーツ。照準補正機能もある。装甲としては役に立たないので補助パーツ扱い。 【exOPT_VLBNY1 腰部ベルト】 ○胴体パーツ リアパーツの安定を助けるためのベルトパーツ、という触れ込みだが、付けなくても特に支障は無い。 【exSBT_VLBNY1 スラスター】 ○機能補助パーツ フレキシブルに可動する基部で推進方向を自由に変えられるスラスター。 ジャンプの補助になるくらいの出力。 【exSBT_VLBNY1 ダブルスラスター】 ○機能補助パーツ 基部にスラスターを二個取り付けたもの。取り付け方で用途を変えられる。 『ハウリン』 【胸甲・心守】 ○胸部パーツ 上半身全体を覆うバトルアーマー。 意外に軽い。 【腕甲・万武】 ○腕部パーツ 胸甲・心守と一緒に用いることで簡易的なパワードスーツになるアームガード。 素体の腕を取り外して装備する。 【脚甲・狗駆】 ○脚部パーツ 脚部の筋力を増強し、犬のように長距離をすばやく走れるようになるブーツ。 慣れないと走りにくい。 【頭甲・咆皇】 ○頭部パーツ その大きさから分かるように優秀なヘルメットである。 また犬の顔のような意匠はハッタリではなく、聴覚センサーと嗅覚センサーを増強する役割を持つ。 ハウリン専用装備。 【exOPT_KT36D1 ドッグテイル】 ○機能補助パーツ 走行時のバランサーとなる尻尾。 神姫の感情を表現する機能も持っており、犬と同じく嬉しいときは激しく振れ、怖がっているときはへたる。感情を出すのが苦手な神姫におすすめ。 【手甲・拳狼】 ○手首パーツ 腕甲・万武に取り付けるほか、素体の手と換装することもできる。 物を持つのは苦手。 『マオチャオ』 【争上衣「ツェンシャンイー」】 ○胸部パーツ 上半身を覆うバトルギア。 ハウリンのものと性能的に差は無い。 【衝袖「ヒューシウ」】 ○腕部パーツ 争上衣とセットで用いるパワードアーム。 装備方法もハウリンと同じく素体の腕を取り外すが、こちらは格闘性能を重視し可動域が広い。 【天舞靴「ティアンウーシェ」】 ○脚部パーツ 脚部の瞬発力を向上させ、短距離の高速回避やスラスター無しでの大ジャンプが可能になる。 【鉄耳装「ティエアールツァン」】 ○頭部パーツ 正面からの防御に特化したヘッドギア。 猫のように聴覚センサーを鋭敏化させる。 【exOPT_KT36C1 キャットテイル】 ○機能補助パーツ 基本的な機能はドッグテイルと同じ。 感情表現のパターンが猫のそれになっており、嬉しいときは尻尾を立て、不機嫌なときは振り、威嚇するときは毛が逆立つ。 【裂拳甲「リークアンジア」】 ○手首パーツ 大型のハンドパーツ。装着方法はハウリンと一緒。 単体でも格闘性能が優れているほか、一部の武器を持つことができる。 『サイフォス』 【鞘(コルヌ)】 ○機能補助パーツ コルヌの鞘。頑丈なので盾としても用いられる。 【ソルダットアルミュール:胸・肩・腰・腕】 ○装甲パーツ 機動性能を殺さないよう設計された軽装鎧。 軽装といえどその装甲性能は群を抜く。 【キャヴァリエアルミュール:胸・肩・腰・腕】 ○装甲パーツ 防御力を追求した重装鎧。 ほとんどの攻撃を受け止めることができるが、かなり重い。 【ブークリエアスィエ】 ○装甲パーツ 盾パーツ。サイフォスの装甲の中でもっとも強靭。 重さがネック。 【チェヴァルボッテ:腿・脛】 ○脚部パーツ 足を保護する装甲。 移動速度が低下するが、その防御力は折り紙つき。 『紅緒』 【鞘(為虎添翼・怨徹骨髄)】 ○機能補助パーツ 刀を収める鞘。特に機能は無い。 【茜之胸当及羽織・草摺・肩当】 ○装甲パーツ 陣羽織。動きやすさを追求している。 胸当てにはクナイが仕込まれている。 【蘇芳之胴・草摺・肩当】 ○装甲パーツ 上質の鋼板を織り込んだ鎧。 斬撃に大して絶大な防御力を誇るほか、衝撃にも強いため防弾機能も高い。 【餓鬼之面頬】 ○機能補助パーツ 顔を覆う面。 これといった機能は無いが、相手に対する心理的な効果があると言われている。 【蘇芳之袖】 ○装甲パーツ 増加装甲板。 使い勝手が良い。 【紅蓮之籠手】 ○腕部パーツ 左右で意匠の違う籠手。 左は盾の代わりになるほどの防御力を持つ。 【蘇芳之腿当】 ○脚部パーツ 大腿部を守る装甲。 バージョンによって布製のプロテクターか、金属製の鎧かと大きく違う。 【朱雀之臑当】 ○脚部パーツ 膝から下を守る装甲。 意外に走行性能の低下が少ない。 『ツガル』 【exOPT_SRX03 ツインテール】 ○機能補助パーツ ストラーフのそれと違いこちらは単なる装飾パーツである。 【ホーリィアーマージャケット】 ○胸部パーツ エネルギー兵器に対して強いアーマー。 中心部にベル状のスラスターがある。 【ホーリィバーニアスカート】 ○胴体パーツ スカート全体が推進装置になっている。 【exAM_SRX03腕部アーマー】 ○腕部パーツ 軽量の装甲パーツ。 武装ハンガーが設けられている。 【exAM_SRX03脚部アーマー】 ○脚部パーツ 正面の攻撃から大腿部を保護する装甲。 【レインディアアームドユニット・タイプγ】 ○リアパーツ 背部スラスター、エレクトロマグネティックランチャー、フォービドブレイドと、それらを取り付けるフレキシブルアームを持つバックユニットで構成された強力な電磁式武装システム。 もちろんそれぞれ単体で用いることができる。 【ホーリィブースターブーツ】 ○脚部パーツ スラスターの付いたブーツ。 足首部分にハンガーが二箇所設置されていて、拡張性が高い。 【レインディアバスター】 ○合体ユニット 全装備を合体させて形作られるビークルユニット。そりのように上に載り、高速で突撃する。 『ジルダリア』 【ルートグリーヴ】 ○脚部パーツ O脚に骨格整形された脚部。性能的には素体脚部と大差ないが、軽量で安定性が若干高い。 【フローラルリング】 ○リアパーツ ジルダリアの要ともいえるパーツ。基部の二つとリング部の八つ合計十個のジョイントは多彩な武装を可能とする。 デフォルトの機能はリング部を高出力コイルとした電磁浮遊推進システム。すべてのジョイントに付けられたフィンが安定翼と方向蛇を兼ね、低空をふわふわとホバリングする。 ハイパーモード発動時はすべてのフィンが成長して巨大化、各々がフレキシブルな大出力スラスターとなり、ごく短時間ながら飛行専門のアーンヴァルをはるかに凌駕する高速空中機動が可能となる。 【トランクチェストアーマー】 ○胸部パーツ 茎をモチーフにした胸から腹部までを覆う対衝撃パッド。 【バドヒップアーマー】 ○腰部パーツ つぼみをモチーフにしたパンツ。トランクチェストアーマーと同様に対衝撃機能がある。 【セパルヴァンブレイス】 ○上腕部パーツ 蕚片(がくへん)をモチーフにした上腕アーマー。 【リーフガントレット】 ○下腕部パーツ 葉をモチーフにしたガントレット。長く伸びた手甲が特長。この手甲で殴ったり突いたりすることもできる。 『ジュビジー』 【ピスティルレッグパーツ】 ○脚部パーツ めしべをモチーフにした脚部。素体脚部よりも強固で重量があり、ジュビジーの装備を難なく支える。 【キュベレーアフェクション】(キュベレーの寵愛) ○リアパーツ 古代ギリシア・ローマの大地母神キュベレーの名を冠した総合防御兵装システム。ジュビジーがハイパーモード時に身に纏う。 可動する基部、近接武装のノコギリがついた装甲、プレート状のシールド、さらに六つのニードルシールドからなり、さらにニードルシールドに開いた穴からエネルギーフィールドが発生、ごく短時間だけあらゆる攻撃を無効化する。 またキュベレーアフェクションには異なる状況に対応するためのオプションパーツがいくつかあり、後述する。 【カーネルプロテクト】 ○胸部パーツ 豆のさやを髣髴とさせる、胸から腹にかけてを覆う装甲。 【シェルスカート】 ○腰部パーツ 種の殻をモチーフにした装甲スカート。高い防御力を持ちながらフレキシブルに動くため、移動の邪魔にならない。 【ケイリクスアッパーアームガード】 ○上腕部パーツ 萼(がく)をモチーフにした上腕アーマー。 【カローラフォアアームガード】 ○下腕部パーツ 花冠をモチーフにした下腕アーマー。ジュビジー唯一の「花」の部分である。 【キュベレーアフェクションopt-α】 ○装甲パーツ 穀物のもみ殻をイメージさせる追加装甲。二枚で一セット。ハイパーモード時に防御力をさらに上げる目的で装着する。 単体であればハイパーモードでなくても装備可能。 【キュベレーアフェクションopt-β】 ○装甲パーツ 直角に曲がったシールドが二枚並んでいる追加装甲。 単体であればハイパーモードでなくても装備可能。 【キュベレーアフェクションopt-γ】 ○機能補助パーツ これだけは装甲ではなく一種のユーティリティーポケットである。 デフォルトとしての機能はキュベレーアフェクションの追加バッテリーで、ハイパーモードの発動時間を少しだけ延ばす。 もちろん単体であれば通常時でも装備できる。 『フォートブラッグ』 【FB-RP3 ファイアリング・バックパック】 ○リアパーツ フォートブラッグの武装の中心となるバックパック。これを中心に様々な武器や装備を取り付けてゆく。動力脚がついており、不整地を走破するほか1.2mm滑腔砲の精密砲撃時に素体をしっかりと支える。 【FB-RP3s スタンド】 ○機能補助パーツ 精密砲撃時に素体を支える第三の脚。油圧式サスペンションも兼ねており、砲撃の反動吸収を一手(一脚)に担う。 【FB-RP3c コンソールパネル】 ○機能補助パーツ 単体で照準機能の無い1.2mm滑腔砲に必要不可欠な装備。 かなり高性能な火器管制装置が組み込まれており、超長距離の砲撃はもちろんのこと、障害物越しや視界外の照準もできる優れもの。ただ高性能ゆえに安定した状態でないと真価を発揮できない。 【FB-RP3f フットペダル】 ○機能補助パーツ バックパックの動力脚を素体の脚部で動かすためのペダル。精密砲撃時の水平照準調整もこれで行う。 【FB-CPC 胸部プロテクター】 ○胸部パーツ 複合装甲製のプロテクター。対貫通性能が高い。 【FB-WP2 汎用プロテクター】 ○装甲パーツ 中型の装甲パーツ。複合装甲製。 【FB-WP4 汎用プロテクター】 ○装甲パーツ 小型の装甲パーツ。複合装甲製。 【FB-WP7 汎用プロテクター】 ○装甲パーツ 大型の装甲パーツ。複合装甲製。 【FB-RP3b ピボット】 ○脚部パーツ ファイアリング・バックパックの動力脚。 素体脚から換装することができ、その場合バックパック時のパワーは出ないが安定性と走破性は折り紙つき。 『エウクランテ』 【イリス・マスクパーツ】 ○頭部パーツ 基本的な索敵、照準機能を持ったヘッドギア。 特筆すべきは水中突入時で、レーダー、ソナーの探知波受信装置となり、水中のセンサリングを確保する。 【アイオロス・リアウイング】 ○リアパーツ エウクランテの象徴的装備。推力を強化するアーンヴァルのAAU7と違い、フレキシブルに駆動するウイングは低、高双方の速域における高い運動性能を叩き出す。 【カイキアス・ブレストパーツ】 ○胸部パーツ 主たる戦闘距離域を想定し、耐衝撃性、抗切断性を持った構造で作られている。 【スキロン・ショルダーパーツ】 ○装甲パーツ 独特の整流効果を持った装甲パーツ。 【アペリオテス・リアテイルパーツ】 ○腰部パーツ 腰部の拡張性を大きく向上させる副推進装置内臓のパーツ。 【リプス・サイドテイルパーツ】 ○機能補助パーツ 任意の方向に二次元駆動する補助スラスター。神姫の運動性を高める。 【ノトス・レッグパーツ】 ○脚部パーツ 水中での推進器となる圧搾水流推進器を内蔵したレッグパーツ。超低空における安定脚としても機能する。つま先にはセンサーがあり、装備した神姫の索敵能力を向上させる。 【プレステイル】 ○合体ユニット エウクランテのほぼ全ての装備、武装を合体させた、鳥型のサポートユニット。 『イーアネイラ』 【ガラテイア・リアユニット】 ○リアパーツ 水中での機動力、運動性能の向上に特化した、というよりは水中専用のスクリューユニット。そのためトルクをかなり高く設定してあり、空転させるとモーターが焼きつくので注意。 【ペネロペイア・BCDユニット】 ○胸部パーツ 軟質素材で整形されたバラストタンク。内部の水量を調節することで潜行深度を変える。 普段の生活でも付けさせたがるオーナーが後を絶たない。 【アンピトリテ・ショルダーパーツ】 ○装甲パーツ 水中での整流効果をもたらす装甲。ハードポイントがついており、この上にさらに武装を取り付けることが可能である。 【テティス・テイルパーツ】 ○脚部パーツ 両脚部を丸ごと換装するひれ状の駆動ユニット。水中機動の要となるイーアネイラの象徴的パーツである。 【EXopt_MM09MR フィンオプション】 ○機能補助パーツ 水中機動を補助するひれパーツ。オマケのようなものである。 【オケアノス】 ○合体ユニット イーアネイラの装備、武装をほぼ全て合体させて生まれる魚型のサポートユニット。ただしヒレが横なのでイルカに見える。 『ヴァッフェドルフィン』 【リアブースターSSv12】 ○リアパーツ バラストタンクと高出力バッテリー、長大な自立駆動カブルフィンユニットで構成された水中機動専門のリアパーツ。ヴァッフェドルフィンにはこれ以外にもイーアネイラに性能的に競合するパーツが多く見られる。 【UWジャケット・タイプ・リュフトフェン】 ○胸部パーツ 装甲を兼ねた強靭な金属素材で作られたバラストタンク。状況に応じて追加タンクと追加バッテリーを取り付けられる。 【DR-274ショルダープロテクター】 ○腕部パーツ 水の抵抗を軽減する鮫肌状の表地のプロテクター。 【DR-752リストプロテクター】 ○手首パーツ 機能としてはショルタープロテクターと同じ。 【DR-228サイプロテクター】 ○大腿パーツ 他のプロテクターに同じ。 【UWブーツ・タイプ・メーア】 ○脚部パーツ 泳ぐことに主眼を置いて作られたひれ付きのコンバットブーツ。 【UWベルト・タイプ・タウチャー】 ○機能補助パーツ ジャケットから提げられたタンクやバッテリーと、各種小物を固定しておくためのベルト。 【DK-323opマスクオプション】 ○機能補助パーツ 追加のひれパーツ。イーアネイラのフィンオプション同様オマケみたいなものである。 【リベット】 ○機能補助パーツ 使わないジョイントに取り付け、水の抵抗を和らげる。神姫自身は完全防水のため、防水処置のためのパーツではない。 『共通装備』 【exOPT 黒ぶちメガネ】 ○装飾パーツ 神姫サイズのメガネ。二つのサイズがある。 視覚を補正する機能は付いていない。 【reFLT 白き翼】 ○リアパーツ 本物のようにフレキシブルにしなる翼。 生物的な飛行、滑空ができる。 【reFLT 黒き翼】 ○リアパーツ 黒い羽の翼。白き翼と性能的に差は無い。 【exOPT うさみみ・うさしっぽ】 ○装飾パーツ うさぎを模した耳と尻尾。 聴覚が鋭敏になるわけもなく、本当にただの装飾品である。 【exOPT ねこみみ・ねこしっぽ(白)】 ○装飾パーツ 猫を模した耳と尻尾。 マオチャオのそれと違い増強センサーやバランサーなどの高級な機能は付いていない。 が、感情表現補助は本物の猫のよう。 【exOPT ねこみみ・ねこしっぽ(黒)】 ○装飾パーツ 白と同等のスペック。 【モナーテ・LRSSゴーグル】 ○機能補助パーツ 目を覆うゴーグル。ヴァッフェバニーのスコープとは別に、火器管制関連のインターフェイスが充実している。 【exOPT リボン(ピンク)】 ○装飾パーツ 後頭部や胸部、そのた各部位に取り付けられるリボン。 かわいさ三割増。 【ヴィーゼ・STHP・スカート(白)】 ○胴体パーツ 装甲版を繋ぎ合わせたスカートアーマー。汎用ジョイントがあるので実用性が高い。 【ヴィーゼ・STHP・スカート(黒)】 ○胴体パーツ 色が異なる以外は白と同一。 【ヴィーゼ・STHP・スカート(赤)】 ○胴体パーツ 赤のチェック模様が入ったカラーバリエーション。 【exOPT マジカルハット】 ○頭部パーツ 魔法が使えるような気になる帽子。大小サイズ違いあり。 防具扱いでないため単なるアクセサリだと思われているが・・・・・・。 【reFLT 悪魔の翼】 ○リアパーツ 白き翼、黒き翼と対をなす飛行用翼パーツ。 前者よりも鋭角的な動きになる。 【exLEG レザーブーツ(黒)】 ○脚部パーツ 合成皮製のハイヒールブーツ。 単なるアクセサリパーツなのだが、一部のオーナーに熱狂的に支持されている。 【exLEG レザーブーツ(赤)】 ○脚部パーツ レザーブーツのカラーバリエーション。黒よりもビビッドな雰囲気をかもし出す。 【exOPT ウェスタンハット】 ○頭部パーツ バッファローのレリーフが施された帽子。 本革製。 【exLEG ウェスタンブーツ】 ○脚部パーツ かかとの拍車までしっかり再現されたブーツ。しかし拍車がこの形では馬が怪我するのではなかろうか? 本革製。 【エアリアルランドセル】 ○リアパーツ 超小型熱核推進ロケットエンジンが二基内蔵されたランドセル。飛行能力を持たない神姫が推進力だけで突進できる。細かな旋回機能は付いていないので、突進するだけである。 【メイドさんセット】 ○衣装 カチューシャ、ハーフエプロン、スカート、ニーソックスで構成されるコスチューム。動きやすさを重視し胴部は開けてある。ニーソックスは白黒二色あり、好みでどうぞ。 【たぬきさん仮装セット】 ○衣装 まるみみ(茶)、しましまテイルで構成されるコスチューム。うさぎやねこよりも汎用が利き、どの神姫にも似合う。 【ティアラ】 ○頭部アクセサリ 金属細工職人が手間ひまかけて一品一品手作りした冠。
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【作品名】武装神姫 【ジャンル】アニメ 【先鋒】クララ 【次鋒】アン 【中堅】イーダ 【副将】アーク 【大将】ヒナ 【設定】 メディアミックス作品で、フィギュアごとに記載されている設定と最低限の公式設定さえ踏まえていれば媒体ごとの設定の違いが許容されると公式で決まっている。 そのためフィギュアごとの設定とアニメの公式サイトの設定、作中の描写にてテンプレを作成している。 神姫 全高15cmのフィギュアロボ。心と知性と感情を備えている。 様々な装備を換装し、オーナーを補佐する。量産品なので同じ顔の別人が普通に登場しうる。 その中でも、戦闘目的で武装された神姫を武装神姫と呼ぶ。(公式共通設定) 神姫は鉄アレイや掃除機を普通に担いで歩けるほど力持ち。起動したてでもすぐに戦闘可能で、驚異的なバランス感覚、運動能力を備える。(1話、2話) 作業能力も驚異的で、たった3体の神姫でも主人が高校の始業式に出かけ、帰ってくるまでに数十箱の引っ越し荷物を全部整理することが可能。(1話) 防水も完璧なようだ(1話、4話。クララが川に落ちたり、レーネが酢をモロに被ったりシャワーを浴びても平気だった) バッテリー駆動。丸一日は充電しなくても動ける模様。(3話) ある程度暗くても平気。目は望遠機能もある。(3話) 口にしたものの成分が分かる。(2話) 周辺地図を視界に呼び出せる。また仲間の位置が分かる。(3話) レーネが「魚臭いのです…」と言っていたり、風呂で気持ちよさそうにしていたりするので人間に準じる五感も備わっているようだ(2、3話) ビジュアライザー バトルフィールド展開装置。原理不明。仮想空間の可能性はあるが、フィールドには物理的実体がある。 以下根拠。神姫ハウスも参照。 ・内部で使用される武器は実弾で、内部で銃弾がかすった手紙はバトルフィールドの外に出てからも損傷が残っていた。(1話) ・また外部への流れ弾を防止する機能があるようだ。(1,3話) ・3話時点でバトルフィールド内部と外部で威力や機動力に差が出ている描写はない他、神姫ハウス(下記)でも中でわざわざ体を洗っている等(3話)しているので、内部での行動は全体的に現実に準ずるようだ。 よって、バトルフィールド内部での神姫同士の戦闘描写は原則、採用する。 神姫ハウス ビジュアライザーを改造した神姫用の家。 改造と言ってもビジュアライザーにデータディスクを入れているだけなので、単に居住用の出入り自由なバトルフィールドを展開しているだけと思われる。 温泉や銭湯、何故か地下壕まである。 停電で機能停止した際急に消えた時、内部で椅子に座っていたストラーフが尻もちをついていたので、物理的実体があると思われる。 【名前】クララ 【属性】セイレーン型MMSエウクランテ 武装神姫 世界大会準優勝(笑) かまセイレーン 町内大会優勝 【大きさ】15cm 【攻撃力】 《エウロス》小剣。エウクランテ型には二本あるが、クララは右手にエウロス、左手にボレアスを装備している。 自分の身体を貫通する威力の大剣と真正面から打ち合える。威力も同等と思われる。 《ボレアス》設定上ビームランチャーのはずだが、アニメでは機関砲として描写されている。 神姫に合わせたサイズのビルをぶち抜く威力。着弾点で数センチの爆発が起こる。ひょっとしたらビームマシンガンかもしれない。 【防御力】倒れてきた神姫に合わせたサイズのビルに押しつぶされても平気。 岩に叩きつけられて叩きつけられた側の岩が砕けるほどの衝撃でも平気。 アンのライトセイバーでぶった切られてもさほどダメージを受けない。 「5秒で片付けてあげる。ここがあなたたちの墓場よっ!」と言い終えてからちょうど5秒後、イーダにワンパンで倒された。 【素早さ】数十センチの距離から機関砲が仲間に撃たれたのを知覚して武装しながら割り込み庇える反応速度のアイネスと互角。 飛行可能。バトルフィールド内の人間でいえば1km以上は余裕にある距離(実際はその1/12)を1秒弱で通り抜けているので秒速100m程度はあるだろう。 【特殊能力】 《プレステイル》武装を組み合わせて飛行マシンであるプレステイルに変形可能。 …なのだが作中ではレースのために無理やりタイヤを(輪ゴムで)つけてた。 タイヤは飾りで地面ギリギリを飛行していたと思われる。 アークのパトクロス並みの速度は出る様だがスレ的には意味はあまりない。ちなみにダサい。 単純に小さいので人間等からの攻撃は非常に当たりにくく、視認もしにくいものと思われる。 逆に武装神姫からの人間への攻撃は的が大きいので非常に当てやすいだろう。 【備考】神姫サイズのビルは第一話冒頭に登場したもの。階数は40階以上の模様。サイズは現実の1/12のはずなので、単純計算で10m以上はある。 【長所】間垣神姫にしてはひんぬー。 【短所】間垣神姫なので平均と比較すると巨乳。 【名前】アン 【属性】天使型MMSアーンヴァルMk2 武装神姫 【大きさ】身長15cm 【攻撃力】 格闘 アンは拳足での攻撃を多用する。蹴りでコンクリが砕け40cmほど飛び散る(3話) 素手でクララにダメージを与えられる程度。 《M8ライトセイバー》 名前の通りのビーム式の剣。素手よりは威力があると思われる。(1話) 《アルヴォPDW11》 銃剣付きのサブマシンガン。弾切れする様子はない。素手よりは威力があるだろう。(1,3話) 【防御力】コンクリを砕くアークの格闘でも目立った損傷はない。 【素早さ】クララ以上の速度で飛行可能。クララを近接戦闘で圧倒する反応。 【特殊能力】単純に小さい。人間等からの攻撃は非常に当たりにくく、視認もしにくいものと思われる。 逆に武装神姫からの人間への攻撃は的が大きいので非常に当てやすいだろう。 【長所】あんばるの伝統に従い微妙にやんばる 【短所】あざとい 【名前】イーダ 【属性】ハイマニューバトライク型MMSイーダ 武装神姫 武装神姫中最貧の胸を誇るひんぬー 【大きさ】身長15cm ちなみに実物大のフィギュアで測ってみたらスリーサイズが5/3.9/5.8 【攻撃力】 《OS-36 Aカービンエクステンド》 イーダが装備する機関砲。瞬時に他の武器と換装可能。 弾丸の一発一発がビルの屋上のコンクリートをあっさり砕き、2m近い爆発を起こす威力。 人間が使用する重火器と比較しても遜色ないだろう。 《エアロチャクラム》 両腕の更に外側にある二基の巨大なクローアームユニット。トライク時の前輪なのでタイヤがついている。 一撃でクララを瞬殺する威力。人型時に地上を高速走行する際は車輪を利用するため、片方が使えない。 《エアロヴァジュラ》 ヒナのグリーヴァと打ち合っても平気な大剣。威力も同等だろう。 《スリルドライブ》 単純にひき逃げアタック。武装神姫を数十メートル吹っ飛ばせる。 コンクリを砕くだけのパワーがあるものと思われる(コンクリを砕くパワーがあるアークと互角のパワーがあるヒナと鍔迫り合いで互角。3話) 【防御力】 ヒナに空中戦で体当たりしてぶつかっても大丈夫。 乗っていた車ごと深さ1mくらいの落とし穴に落ちたが無事。 【素早さ】 反応速度は機関砲の砲弾を数十センチの距離から刀で弾き、回避しながら肉薄してくる敵と互角。 近接戦闘でクララが全く反応できないほどの反応。 ・人型形態 飛行可能。アークと同等。 4秒で40~50mは移動しているので移動速度は秒速10m程度か。 ・トライク形態 前二輪後一輪の車両形態に変形した武装。 凄まじいドライビングテク。数センチの助走しかせずジャンプして窓から外に飛び出したり、そのままビルの壁面を駆けあがれる。 写っている隣のビルから推測して、8階以上の高さまで約4秒で駆け抜けられる。(3話) また、雨天の中、7~8m程度の距離を0.5秒で走り抜けている(4話) 瞬時にトライクへと変形できる。トライク部であるヴィシュヴァ・ルーパーと人型の本体は構造上独立しているので降りて戦うことは可能。 ちなみに車両らしくライトがついている。 【特殊能力】 単純に小さいので人間等からの攻撃は非常に当たりにくく、視認もしにくいものと思われる。 逆に武装神姫からの人間への攻撃は的が大きいので非常に当てやすいだろう。 【長所】ひんぬー!ひんぬー!! 【短所】回避型なので防御描写が少ない。 【名前】アーク 【属性】ハイスピードトライク型MMSアーク 武装神姫 【大きさ】身長15cm 【攻撃力】 格闘 ぶつかるだけで地面のコンクリが砕ける。 《ダブルアームフォールディングナイフ》関節を備えたアームで保持されたナイフ。普段は折り畳まれ、伸びた時の長さはナイフというより槍。素手よりは威力・リーチともにあるだろう。 《OS-35 Aライフルエクステンド》 イーダのカービンとほぼ同等のサイズの機関砲。威力も同等だろう。 《スーパーシルバーストーン》 トライクの先端に装備している機関砲。トライクの軸線を合わせる必要がある。取り外して手持ちでも使える。 イーダのものよりデカい。アークとイーダは同じメーカーの姉妹機なので威力も相応にあるだろう。 《ロードファイター》 要するにひき逃げアタック。轢かれた神姫が数十メートルほど吹っ飛んでいく威力。 【防御力】 モロにアンのレーザーソードを喰らってもパトロクロスから吹き飛ばされただけで目立った損傷はなく、まだ動くことができた。 素手でアンと殴り合っても平気。 【素早さ】 飛行可能。アンと互角。 腰部から伸びた車輪で人型時でも高速走行が可能。 ・トライク形態 前一輪後二輪の車両形態。単純にパーツ組み換えによる変形。 瞬時にトライクへと変形したり、逆にトライクから人型へ変形できる。高速走行中に人型に戻って跳躍、攻撃といったこともできる。 トライク部であるパトロクロスと人型の本体は構造上独立しているので降りて戦うことは可能。 飛行していないが、飛行中のアンより早い。 【特殊能力】 単純に小さいので人間等からの攻撃は非常に当たりにくく、視認もしにくいものと思われる。 逆に武装神姫からの人間への攻撃は的が大きいので非常に当てやすいだろう。 【長所】アンをあと一歩まで追い詰めた。 【短所】美乳 【名前】ヒナ 【属性】悪魔型MMSストラーフMk2 武装神姫 【大きさ】身長15cm 【攻撃力】 腕が四本あるため大量の武器を同時に使用可能。 パワーはパンチ一発でクララを倒したイーダと互角。 《コーシカ》家の壁をあっさり貫通する威力(2話)の小剣。素手でコンクリを砕く相手と同等のパワーで振るう。 《グリーヴァ》巨大な大剣。同型機である大会優勝者のストラーフMk2が使用した際、ビルをあっさり真っ二つにする威力だった(1話)武器も使用者も量産品で違いは人格のみなので威力は同等とみていいだろう。 《ジーラヴルズイフ》巨大なハンドガン。壁を貫通する威力(2話)。 《ローク》ガトリング砲を備えたシールド。石畳を砕き20cmくらいの爆発が起こる威力(4話) アークと互角のパワーがある(3話)ので、素手でもコンクリを砕けるだろう。 【防御力】 イーダの機関砲が尻にかすったがペイントが剥がれただけ(3話) 素手でコンクリを砕くアークと何度もぶつかりあったが無傷(3話) 【素早さ】飛行可能。アークやイーダよりやや上(3話) よって、クララより早いので秒速100m程度か(クララはアークと互角のアンと互角) 反応速度は、数十センチの距離から機関砲で撃たれても剣で叩き落としながら肉薄して近接戦闘に持ち込める程度。 【特殊能力】 単純に小さいので人間等からの攻撃は非常に当たりにくく、視認もしにくいものと思われる。 逆に武装神姫からの人間への攻撃は的が大きいので非常に当てやすいだろう。 【長所】実は全裸 【短所】直撃を食らったことがないので防御がよく分からない。 【備考】よく見るとコーシカかとおもったらグリーヴァを小さくしたように見えるがよく分からないので、差別化の意味を込めて名前はそのまんまに。 参戦 vol.110 16-21
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戦うことを忘れた武装神姫 その4 時刻は午前2時を廻った。・・・寝付けない。 仕事のプロジェクトが行き詰まりかけたところへ、顧客からのクレーム・・・ 追い打ちをかけるように、猫子のエルガが自損事故(包丁で左腕切り落とし)で知人の修理工、ちっちゃいもの研のDr.CTaの所へ明日まで入院。。。 考えれば考えるほど目がさえる。 明日も仕事がある、何とかして、少しだけでも眠りたい・・・。手を伸ばして酒を探る。うん、これでいいかな・・・。 ぐはっ!! 喉が熱い! 慌てて灯りを付けてラベルを見れば・・・USSRウォッカ・・・っ! と、すっと水入りのカップが出てきた。 「・・・何やってるんだよ。ほれ、飲みな。」 つい最近、世話になっているDr.CTaの紹介で転がり込んできた黒子のリゼが、あの背中の「腕」を器用に使いこなし、運んできてくれたのだ。 「あ、ありがとう。」 何はともかく水を飲み、ほっと息をつく。 「全く・・・。仕事で疲れるのも十分わかるけどさぁ。そこに並んでいるのはみんな強い酒だろ。そんなんに逃げるようじゃダメだぞ。」 「ダメだぞって・・・。」 「疲れた身体にだめ押ししてどうするんだよ。」 「・・・。」 「身体あっての仕事だろ? ここ2〜3日様子がおかしいから、夜も気にしていたんだけど・・・ほれほれ、喉が落ち着いたら左手の酒瓶置いて布団に入る!!」 マスターである自分に対しても容赦なく足蹴を加えるリゼ。神姫に心配されるなんて、何だか情けないぞ、俺。。。 「よし、布団に入ったな。」 リゼは灯りを消すと、装備を外し俺の枕元に座った。 「偉そうなこと言っちゃったけど、あたしに出来ることと言ったらこれくらいしかないんだよね。。。」 というと、静かな、しかし透き通った声の歌声が耳元に。 「・・・上手いな。」 ひとつ歌い終わったところでリゼに声をかけた。 「ん?そうか?」 「なんつーか、そんちょそこらの歌手よりきれいだぞ。」 「ん〜、そんなに誉めても何も出ないぞぉ。」 ちょっと照れたような、甘い声が聞こえた。その後も、リゼの歌声が・・・続いていたと思う。 次に気づいた時には、目覚まし時計が6時半を指していた。 都合4時間程度、必要量の睡眠をとれたようだ。体を起こすと、枕元ではリゼが寝息を立てている。 「・・・ありがとう。助かったよ。」 呟くようにそっと声をかけ、朝の支度にかかる。今宵は、リゼが好きなモ○ゾフのプリンを買ってこようかな。 静かなささやきで、夜を暖める神姫がいる。 そう、ここに居るのは戦うことを忘れた武装神姫。。。 <その3 へ戻る< >その5 へ進む> <<トップ へ戻る<<
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武装神姫公式ページ 「武装神姫BATTLE RONDO」スレ まとめwiki 武装神姫オンライン サービス終了 2011年8月31日 13 00をもって 武装神姫バトルロンド・ジオラマスタジオが終了することが 公式に告知されました。終了までの日程は以下のとおり ・5月31日 13 00 プレミアム期間中のプレミアムチケット購入を停止 ・6月30日 13 00 神姫ポイント販売終了 ・7月31日 13 00 プレミアムチケットの販売終了 ・8月31日 13 00 サービス終了 http //www.shinki-net.konami.jp/if_completion.html
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武装神姫のリン 鳳凰杯篇その4 俺は"いつか"の時と同じように、だがあくまで冷静に。 リンを胸のポケットに入れてオーナーブースの扉を開けると全力疾走。 瞬く間に鶴畑大紀のオーナーブースへ。 扉を開ければ今まさにミカエルのリセットを行おうとしている鶴畑大紀の姿。 「待て、話を聞け!」 「ふん、俺のやることに口出しするな!こいつは負けたんだよ。最後のチャンスだったにもかかわらずだ。だから今ここで終わりにする。」 「待ってください!!!」 俺より大きい、そして何かすごみを感じさせるリンの声に鶴畑大紀は思わずたじろいた。 「…ええぃ」 がすぐにミカエルにつないだ端末の操作に入ろうとする、間に合わないかと思ったが急に鶴畑大紀の動きが止まった その視線の先にあるのは…ミカエルの瞳に浮かぶ大粒の涙だった。 「マスター、ごめん。でも私は…死にたくない」 「何を言ってる!! バトルに負けた時点でおまえは用済みなんだよ!だから…そんな顔するな」 鶴畑大紀の始めて見せる表情に少し驚きつつも、俺はミカエルと端末の接続を解く。 「おい、鶴畑の次男」 「…なんだよ。ミカエルのことか? もう知ったことか! マスターの登録は外すから勝手にしろよ」 「マスター…」 「もう俺はおまえのマスターなんかじゃない、どっかいっちまえ!!」 分かっていたとしてもそれがショックだったのだろう。 ミカエルは脱兎のごとく駆けだして行ってしまった。 「マスター、私に任せてください」 「ああ、頼む」 あっちはリンに任せて俺は鶴畑大紀に話しかける。 「おまえ、たしか兄貴に近づきたくて神姫始めたんだよな?」 「それがどうした! 武装は同じようにハンドメイドだし、戦績とかのチェックもいつもやってるよ。あと同じようにバトルに負けた神姫は取り替えてきた。悪いか!!」 「別にそれ自体が悪いわけじゃないだろう。ただな"ものまね"じゃあ一生かかっても兄貴には追いつけないぞ」 「m、ものまねだと!!」 「そうだ、おまえが今までやってきたことは兄貴がやってることを見よう見まねしてるだけなんだよ。まねだから兄貴がまず"それ"をしないと自分はなにも出来ない。だから追いつけない」 「なっ…」 「とりあえず、神姫をとっかえひっかえするのを今すぐやめろとは言わない。ただ、一度考えてみたらどうだ?」 「ふん…」 「俺が言いたいのはこれだけだ。あ、あと八百長なんてするなよ」 「うるさい!」 話を終えて(とりあえず言っておきたいことだけは伝えたつもりだ…なんで俺はこうもお節介かねぇ)オーナーブースを出ようとすると。 「まてよ。」 「なんだ?」 「…あいつに伝えてくれ。おまえはがんばってたことだけは覚えとくって」 「ああ。」 その言葉を聞いたとき、いつか彼の中で良い変化が起こってこれから生まれる「ミカエル」と以前より良い関係を気付くことが出いるのではないか?というのは俺の願望だろうか? そんなことを思いつつ、俺はオーナーブースを後にした。 ==== 試合の相手だった神姫のマスター、藤堂亮輔がブースを出たことを確認し鶴畑大紀はすこしだけ昔のことを思い出す。 それは5年前、まだ武装神姫が発売されることもなく世間での神姫に対する評価も今とは違っていた頃。 そして自分たち鶴畑兄弟の関係も今ほど緊張感を持ったモノでは無かった頃のことだ。 兄は高校で成績優秀。日本で一番の大学にも易々と合格できるだろうと担任から太鼓判を押されていたがまだ自分の進むべき道が決まっていなかったがそのときの兄は今ほど冷たい態度を取ることもなく優しかったのだ。 今でも世間一般の人の兄に対するイメージはまさに好青年。しかしそれはメディア等に出るときの"仮面"だ。 自分でもいつ兄が今のようにいつもぴりぴりした雰囲気をまとうようになったのかは解らない。 でも武装神姫が開発されてからであるということだけは明らかであり、また兄にあこがれを抱いていたはずの自分が今は逆に兄に対する争闘心のような感情しか持ち合わせていないという事実に気がついた。 兄の態度が変わったことに気がつき、その原因が何かさっぱりわからなかったそのために兄に直接聞くことが一番だと思ったのが2年前だ。そして今の兄と対等に話をするために自分は兄に追いつかなくては行けなかった。 でも学問とかじゃあ到底敵わない。でも…神姫ならばと思って自分も一度仮名を使い神姫バトルに参加してみた。 しかしそこで待っていたのは連敗に次ぐ連敗。たった一度の勝利が遠かった。 そして最後の試合で己の初めての神姫であったアーンヴァルが爪で引き裂かれる、その光景を目の前で見てしまった。 当時のバトルはリアルリーグしかない。それ故にプログラムで補正を行っていてもまれに神姫が帰らぬ身となることはあったがそれは自分の心に深い傷を追わせた。 その挫折から半年の間家に引きこもりがちになり過食症に陥った。 そして復帰後は本名で神姫バトルに。あのときの絶望をもう二度とを味わいたくないと無意識に思ったのか…当初の目的を忘れて目の前の敵をいたぶる。また強すぎる相手に対しては金を積んでの八百長試合など…自分の欲求である「勝利」を満たすことしか考えていなかったことを痛感した。 そのために何度神姫のコアを代えただろうか?リセットされる、廃棄されるときの彼女たちの気持ちはどうだっただろうか? また心が痛んだ。 そんあ自分が、今からでも変われば兄弟関係も変わるだろうか? でもまた挫折すれば…そういった恐怖が頭の中を駆けめぐる。 それでも、自分が兄に追いつける可能性があるのはこの神姫バトルしかない。苦しいかもしれないが、やってみようと思う。 それが鶴畑大紀のたどり着いた答えだった。 ミカエルはもう戻らない。自分がオーナー登録を解除してしまったのだ。 でも彼女が…いや今までの"ミカエル"が残したデータが生きている。 これほど心強いことは無かった。 鶴畑大紀は立ち上がる。上を目指すために。そして兄に追いつくために… ~鳳凰杯篇その5?~
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戦うことを忘れた武装神姫 その7 ・・・その6の続き・・・ 神姫オーナーがよく来ることで名のしれた、T市のとある居酒屋。 情報交換の場でもあり、久遠もちょくちょく訪れている。 「・・・で。今日の相談なんだけど。」 カウンター席で、イオの手にしたぐい飲みに自らのコップから酒を分け注ぎながら、久遠が話を切りだした。 「実は神姫バトルする事になっちゃってね・・・」 「なんだ、そんな事か。やっちゃえばいいじゃないか。 あ、オヤジさん、唐揚げ一皿追加ね。」 と、バリバリ食べ物を注文してはモリモリ消費するDr.CTa。 彼女の神姫、沙羅とヴェルナも同様に、どんどん食べている。 「いやー、それがさぁ。M町のセンターのトップとやるんだよ。」 「ふーん。それで? ・・・おねーさーん、生中一杯追加おねがいしまーす。」 「それでって・・・。」 ため息ひとつ、久遠は手元の酒を飲み干すと、経緯をCTaに説明した。 ・・・ それは、久遠がリゼを連れて、神姫関連の雑誌をM町のセンターへ買いに行った時の事だった。たまたまフィールドでは、草リーグの試合が開催中。。。 騎士子VS猫子、しかし猫子は戦い慣れていないのか、一方的な試合内容だった。半泣きの顔つきで防戦一方の猫子に、容赦ない攻撃を次々に加える騎士子。 やがて、研爪(ヤンチャオ)が跳ね飛ばされ、防壁(ファンビー)が粉砕され- 騎士子は、独特の形をした太刀-おそらく、オーナーが自作した物であろう-を振りかざし、追いつめられて戦意を喪失しきった猫子の右腕を- 斬り落とした。 盛り上がるギャラリー。フィールドのシールドが解除されると、まだ中学生くらいの猫子のオーナーの女の子は倒れて動かない猫子を拾い上げ、ごめんね、ごめんね・・・と、大粒の涙をこぼし、店の隅でしゃがみ込んでしまった。 一方の騎士子のオーナーと思しき人物は、勝って当たり前と言わんばかりの態度で、ギャラリーと歓談。 どうにも納得がいかない表情の久遠は、その場を離れ猫子のオーナーの元へ。 「・・・大丈夫。ウチのリゼが治せると思うよ。」 声をかけると一瞬警戒した猫子のオーナーだったが、久遠のボックスから出てきたリゼの姿に、泣くことを止めた。 「どもー。久遠にくきゅうレスキュー隊のリゼでーす。お怪我をした神姫はどの子かなぁ?」 妙に明るいノリで出てきたリゼは、いわゆるナースルック。手にはご丁寧に注射器とバインダー。 「・・・ということ。こう見えても結構な腕前を持っているから・・・。」 久遠はセンターのレンタル作業台を借り、まだ不信感を抱く女の子を後目にリゼと作業にかかる。 「どう?」 「うーん・・・やぁ、大したことは無さそうだよ。あたしは外傷を診ておくから、ヌシさんはクレイドル経由でデータ損傷のチェックをかけて。」 「ほいきた。」 久遠はCTaから貰った試作のクレイドル「さわやかしんさつしつ」を取り出すと、そこへ猫子を移動させ、診察台に寝かせた。 リゼは、白衣の下から次々に工具や補修パテ、タッチペン等々を取り出し、猫子の傷を瞬く間に修復。斬り落とされた腕も、久遠のストックパーツを用い見事に修復完了。 その間に久遠は、慣れた手つきでデータの検査。 それも数分で終わり・・・ 「はーい、お姉ちゃん。おまたせ〜。 破損部品も全部純正で補修したから、これで完璧、もとどおりだよー。 さぁ、再起動かけてあげて。」 女の子に、猫子をリゼが抱きかかえて手渡す。 マニュアル通りの手順で再起動をかける。 「・・・ふえ? あー、かえでちゃん・・・ にゃー!!!怖かったよ〜!!」 「ティナ・・・ごめんね、あたしがやってみたいって言ったばっかりに・・・」 「ううん、かえでちゃんの所為じゃないよ・・・わたしが弱かったから・・・」 わんわんと鳴く一人と一体の横で、冷静に状況判断の久遠。 「ふむ・・・きちんと再起動したねぇ。」 「そりゃそうさ。あたしが治したんだもの。どうやらデータも問題無いっぽいね。よかったよかった。」 と、リゼも満足そうな笑みを浮かべていた。・・・久遠が、クレイドルを片付け終わるころには、かえでと呼ばれた猫子・ティナのオーナーも、落ち着きを取り戻していた。 「本当にありがとうございました。雑誌で読んで、対戦をしてみようとはじめてやってみたら、いきなりここで一番強い人とやることになってしまったんです。」 「私からも御礼を申し上げます。右腕どころか、身体の細かい傷の補修までしていただきまして・・・。」 深々と頭を下げるかえでとティナ。かえでは財布をごそごそ・・・と、その手を止める久遠。 「いや、そんなにしなくてもいいから・・・。 趣味の延長なんだから、タダでいいって。なぁ、リゼ。」 「そうそう。あたしだって、好きでやってることなんだし。ねー、ヌシさん。」 その二人の会話に、思わず笑みがこぼれるかえで。 「おぢさまとそのストラーフさん、仲がいいんですね。」 「お、おぢさまって・・・」 ちょっとガックリ来ている久遠の肩の上では、リゼが必死に笑いをこらえている。 「・・・しかし、最近のバトルもずいぶんと質が落ちたもんだ。」 ぼそっと久遠が呟くと、かえでが訊いてきた。 「そうなんですか? もっと激しい試合だったんですか?」 「ちがうちがう、その逆。最近の試合が殺伐としすぎているんだよ。 さっきの君たちの対戦だって・・・終了間際には、もうティナちゃん・・・だっけ?戦意喪失していたのに、トドメを刺してきたじゃないか。」 頷くかえでとティナ。久遠は続けた。 「俺が武装神姫をいじり始めたときなんて、それこそ礼に始まって礼に終わる、互いをいたわり尊敬する、のんびりとした感じだったんだけどね・・・。」 「そんなんじゃロクな武装神姫にならないっすよ。」 中途半端に太い声が、久遠達の後ろから響いてきた。振り返ると、そこには先の勝者-すなわちM町のトップ神姫使い-が立っていた。 ・・・>後編へ続くっ!!>・・・ <その6 へ戻る< >その8 へ進む> <<トップ へ戻る<<
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2月14日の武装神姫-01 それは、去年のこと・・・。 「いってらっしゃいなのにゃー」 珍しく早起きしていた猫子・エルガに見送られ、久遠は出勤。 「さーて。ヌシさん、出かけたな?」 久遠が出かけたのを確認し、リゼと、シンメイが顔を出した。 「あ、シンメイ〜。イオを起こしてきてよぉ。」 「え・・・まだ寝てるの?」 「うにゃ。」 「全く・・・こういう日に限って低電圧発症するなんて。。。」 ブツブツ言いながら、イオの寝床へ向かうシンメイ。 「それじゃ、準備にかかりますか。」 いつの間にか、リアアームを装着してきたリゼが。一方のエルガもエプロン スタイルとなっている。 「今日はヌシさんサイズの調理だかんねー。 エルガ、仕切役よろしく〜。」 「にゃっはー!任せるのダ!」 と、シンメイが、 「はぁ・・・ダメでした。。。」 黄色い狐型の装備(後に工臨壱型と名付けられるアレ)を整え、げっそりと して戻ってきた。どうやらイオは起きなかった模様。 「ハリセンで叩いてもダメだったか?」 「それで起きれば苦労しませんよ、リゼ。。。ファンビーでひっぱたいても 起きなかったんですもの。」 ・・・ため息を付く3人。 イオの寝起きの悪さは折り紙付きであるので、 諦めて3人で作業にかかることに。。。 「まずは、ブロックチョコレートを砕くの。」 ずるずると、どこからかブロックチョコレートを引きずり出すエルガ。 「・・・どうやるんだよ。」 「リゼがまず砕くのだ。 それをにゃーがみじん切りにするのダ。」 「なるほどね。 それでは・・・」 リゼがリアアームをふりかざしたところで、 「にゃー!! 待つの! 汚れないようにテーブルにラップを敷くのだ!」 と、エルガ絶叫。 「エルガ・・・案外マメなんですね・・・。」 ちょっと驚いたように、ラップを敷く作業をエルガと共に手伝う。ラップを 敷き終えたところで、改めて作業開始。 リゼが大まかに砕いたブロックを、エルガがヤンチャオでさらに細かく切り、 シンメイがドサドサとステンレスボウルへ放り込む。あっという間にチョコ ブロックは粉砕された。 「つぎは熱湯ぶろ〜。」 「ちがうでしょ。湯煎っていうの。」 シンメイが突っ込む。 「にゃーん。 ちょっと間違えただけなの。」 イオのフライトユニットを拝借して、湯沸かし器を操作するエルガ。 「・・・ちょっと・・・か?」 苦笑いをしながら、リゼが大きめのボウル・・・というより洗面器にお湯を 受ける。そこへ、シンメイが先のステンレスボウルをゆっくりと下ろす。 「ここからは・・・エルガのお仕事ですよ。」 「はいにゃー!」 リゼとシンメイが押さえるボウル、その中で徐々に溶けるチョコレート。 冷蔵庫からコーヒーミルクとバニラエッセンスを取りだしてきたエルガは、 様子を見ながらそれぞれ投入、手早くしゃもじで混和する。 「お前、上手いな。」 感心したようにリゼが呟いた。 「うにゃ? 料理は愛情って、いつもにゃーさんが言ってるの。 だから、 教えてもらってるにゃーも、愛情込めるのにゃ。 だから上手なの。」 「上手、って自分で言うことではないでしょ。 ほらほら、あとは私が押さ えていますから、あなた達は型の準備をしてはいかがです?」 「はーい。」 シンメイにボウルを任せ、2人はガラガラと型の準備をする。 ついでに、 トッピング用に久遠の好きなアーモンドや、きれいなマーブルチョコなども 並べる。食べたそうにするリゼを小突きつつ、ボウルの元へ戻ってきた2人。 「並べたの。」 「小物も準備完了だよ。」 「それじゃぁ・・・運びますか。エルガ、ワイヤーは大丈夫? リゼも耐熱 カバー付けた?」 珍しく拳狼を装備したシンメイ。 ・・・フライトユニットを着けたエルガ がワイヤーを用いて吊り上げる。 それを下でサポートするリゼとシンメイ。 ゆっくりとテーブルへ移動させ・・・シンメイが慎重に位置を指示する。 「エルガ、もうちょっと右!」 「ここかにゃ?」 「そうですね、この辺でいいでしょうか。。。」 「それじゃぁ、流すよー。 引っ張るから、リゼ、よろしくなの。」 「ほいきた。」 2本かけたワイヤーの一本を引き上げ、ボウルを傾ける。後の部分をリゼが 補助で持ち上げ、湯口はシンメイが見張る。 見事な連携プレー。。。 ・・・>2月14日の武装神姫-02へ続くっ!!>・・・ <トップ へ戻る<
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戦うことを忘れた武装神姫 その31 H市の駅から近い裏通り。 アクリル製の電飾看板に明かりが灯った。 だが、中の蛍光灯が切れかけているのか、なかなかきちんと点灯しない。 ・・・カウンター席が5つとテーブルが2つだけの小さなショットバー。壁一面には沢山のボトルが並べられ、それぞれの存在を示すかのように、電球の明かりに琥珀色の輝きを静かに、しかし美しく放っていた。 本日の選曲は、マスターの趣味で集められたCDコレクションからの80年代のジャズ。。。 と、ジャズのリズムに併せるかのように軽やかな炒め物の音が混ざる。カウンターの片隅でマスターが調理を始めていた。 今日の突き出しは・・・ナッツの炒め物。 カウンター上では、ひとりの神姫が伝票の整理を行っていた。白いボディはアーンヴァルと同じ塗り分けだが配色が空色と藤色。 そして・・・顔はストラーフ。 暗がりで見ればアーンヴァルとストラーフの組み換えにも見えるのだが・・・。 一通りの整理が終わり振り返った神姫の横では、調理を終えたマスターが炒め物を皿に小分けしていた。マスターがフライパンを片付け、神姫が伝票をしまい終えたとき。 キィ・・・。 古びた扉が開き、お客がやってきた。 「こんばんはー。」 胸ポケットには武装神姫、ストラーフが収まっている。お客は、ストラーフとなにやら楽しげに言葉を交わしている。 ・・・いつものあの人だ。 今夜も、楽しく長い夜になりそう。。。 「いらっしゃいませ。 今日はリゼさんと御一緒ですね。」 「こんばんは、マスターさん、お久しぶりっす!」 久遠のポケットからリゼが先に挨拶をした。 「今日はリゼさんだけですか?」 「こんばんは。 ・・・そうなんです。まぁ、メンテナンスの帰りとも言いますけれどね。 あ、まずはいつものをお願いします。」 おしぼりを受け取りつつ早速注文の久遠、リゼの足を拭いてカウンターに座らせる。 「いらっしゃいませ、久遠さん。」 マスターが久遠の注文に掛かると同時に、今度はカウンターにも並べられた酒瓶の隙間から声が響いた。 どこから声がしたのか判らず、あたりを見回すリゼ。 「ここですよ、ここ。」 再び瓶の間から、透き通るような声が。 久遠は、リゼのあたまをチョイと突付いて独特の形状のリキュールの脇を指し示した。 そこには・・・ 「え・・・神姫?!」 「こんばんは。貴女がリゼさん・・・ですか?」 「は、はいっ!!!」 突然名前を呼ばれて、背筋を正して座るリゼに、瓶の向こうに立つ細い目の神姫は優しい笑みを浮かべていた。 「何もかしこまる事はありませんよ。貴女のマスターの久遠さんから、よくお話を伺っておりましたので。。。」 マスターからマドラーを受け取りながら、 「私の名前は あずさ と言います。 以後お見知りおきを・・・。」 と、あずさ と名乗った神姫は小さく一礼した。 リゼも、つられて一礼。 マスターは二人を邪魔せぬように静かに久遠にジントニックを差し出した。 久遠も、黙ってふたりの様子を見ながらジントニックをすする。 興味深そうに、しかし不思議そうな面持ちで あずさ を見つめるリゼ。 同じ顔なのに。 何故、あなたは・・・。 「あのっ」 沈黙を破りリゼが口を開いた。 エプロン姿のあずさは、細い目をさらに細くするかのようにニコニコと小さく頷いて応える。 だが、リゼは次の言葉が出てこなかった。 再びの沈黙。。。 CDチェンジャーの作動音が響く中、たまりかねた久遠がリゼをつまみ上げ、あずさに紹介した。 「どうも、あずささん。 こちらが以前も何度かお話しました、ストラーフのリゼです。 ウチの4人の中では末妹に当たるのかな。」 「こ、こんばんは・・・。」 久遠に促され手の上で頭を下げるリゼ。 「私はこちらの店でマスターの補佐を務めております。」 と、あずさもぺこりと頭を下げた。 しかしまだ、無言で見つめ続けるリゼにあずさは静かに話しかけた。 「お顔や身体の見た目は貴女と同じですが、私、『武装』神姫ではないんです。」 その言葉に、 「えっ?」 目を皿のようにするリゼ。 「ふふ、エルガさんも、シンメイさんも、イオさんも。皆様、リゼさんと同じ反応をしましたよ。 あ、マスター。 リゼさんにアレをお願いします。」 マスターは 黙って頷くと、神姫サイズの器にホットレモンリキュールを注いでリゼに差し出した。 「冷めないうちにどうぞ。 こちらはサービスです。」 差し出されたホットを、リゼはひとくちすすった。 「おいしい。。。 こんなやさしい味のお酒、初めてっ!」 ようやく緊張のほぐれた顔付きとなったリゼに、 「私が神姫向けに選んだ味です。 もちろん、食事機能の無い神姫でも飲めますよ。」 と、店内のジャズを妨げることのない美しい声で語るあずさ。 「ありがとう、あずさ・・・さん。 あ、あの、さっき訊きそびれたんですけれど、あずささんはクラリネットタイプなんですか?」 「うーん、残念。ちょっと違うんですよ。 でも貴女、いい耳してるわね。 トーン落として話していても、武装神姫とは違う声と見抜いたんですから。」 「リゼもあずささんとほぼ同じ声帯を持っているんですよ。だからではないですかね?」 ジントニックを飲み干した久遠が口を挟んだ。 リゼは久遠と目を合わせると再びあずさの方を向いて小さく頷く。 「なるほど。 それでは私の事も少々お話をしましょうか。 ・・・の前に久遠さん、次はどうされますか?」 ジントニックを飲み干した久遠に次を促す。 久遠は考えることもなく、マスターの後ろの棚を指した。マスターは小さく頷くと、 「かしこまりました。ワンショット・・・残っていませんね。今、倉庫からお持ちします。」 と、マスターは後ろの扉から奥へと入った。 >>まだまだ夜は続くヨ!(その32へ)>> <<トップ へ戻る<<
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戦うことを忘れた武装神姫 その5 「えーっと、デザインナイフ、デザインナイフ・・・あ、あれ?どこだ?」 デカールの切り出しをしたいのだが、どこを探してもが見当たらない。 ふと、手元に殺気が。。。 横を見ると、すごい形相で俺をにらみつけるシンメイが。 そして、その手には・・・刃を替えたばかりのデザインナイフ。 「・・・。」 「・・・。」 無言の数秒。 「覚悟はできていますか。」 「あの・・・状況が掴めないんですが・・・もしかして俺、脅迫されてます?」 「脅迫ではありません。これは尋問です。」 「じゃあ始めの『覚悟できていますか』ってどういう意味を持つんだよっ!」 「気にしないで下さい。 いいですか、正直に答えて下さい。」 すっとデザインナイフの先端を俺に向ける犬子のシンメイ。 「あなたは・・・私が隠していた最後のエンゼルパイを食してしまいましたね?」 「は?知らんぞ。だいたい隠すっていっても・・・」 「とぼけないで下さい。先ほど、エルガとイオさんにも尋ねました。現在の所、アリバイがないのはマスター、貴方だけです。」 「まてっ!! まだ何にも答えてないのに何でそうなるんだよ。。。」 ぬぬ・・・探偵物のドラマを見過ぎた影響なのか? 「昨日の2100にはまだ存在を確認しました。その後一晩経ち、今朝1030には消失し、袋だけがゴミ箱で発見されました。昨晩、貴方はどのような行動を?」 「・・・あのさぁ、俺、泊まり勤務でさっき帰ってきたんだけど。」 「・・・。」 「・・・。」 再び無言の時間。と、そこへ白子のイオがやってきた。 「あら、シンメイ。マスターを立派に脅迫しちゃって・・・。新手のプレイですか?」 「プレイじゃないわ! ったく、イオも相変わらずマイペースだなぁ、おい・・・。」 「ちょうど良かった。昨日の件ですけどね、あのお菓子、あなたが召し上がっていたじゃないですか。まぁ、あれだけ呑めば記憶がなくなって致し方ないかと・・・。」 イオがすっと差し出すは、俺のPCのウェブカメラをリンクさせて撮ったと思しき証拠写真。 酔いつぶれたリゼの上に腰掛け、ウヰスキーのミニボトルを右手に持ち、左足ではねだるエルガを蹴り飛ばし、左手には・・・ エンゼルパイ。 「・・・。」 俺と、イオの視線がシンメイに集まる。 「・・・・・・・・。」 シンメイの顔が、好物の林檎よりも赤くなる。手にしたデザインナイフを静かに置くと、 「も・・・申し訳ありませんでしたっ! つい酒がすぎてしまい・・・本当に申し訳ありませんでしたっ!!」 両手をついて、頭をゴリゴリすりつけて謝る。だが、そのけなげな謝罪はほとんど目に入らなかった。いや、入れる余裕がなかった。 「いや、別にそんなにしてまで謝らなくてもいいけどさ・・・それよりこのボトル・・・」 ブレてしまい、はっきり判別できないそのミニボトルを指しイオに訊く。 「それですか? やはり昨晩、エルガがマスターの卓上で見つけて、皆で呑んだのですが。」 飲まれた酒は、数年かけて入手した、25年物のスコッチ。。。 「・・・もしかして、飲みきった?」 恐る恐る尋ねると、、 「私はほんの一口程度ですが、リゼとシンメイの二人で空っぽですよ。」 と、イオは空の瓶をどこからか取り出して俺の前に置いた。 怒りを通り越し、虚しい風が心を吹き抜ける。 「お、俺の秘蔵の一本が・・・。 おい、リゼ!ちょっとこい!シンメイ逃げるなっ!!」 俺は二人を卓上に並んで正座させ、久々にしたくもないお説教をするハメになったのであった。 戦うことを嫌い、昼間からTVを眺める神姫。 ここに居るのは、戦うことを忘れた武装神姫。。。 <その4 へ戻る< >その6 へ進む> <<トップ へ戻る<<
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